『ドラマート』 は、工作が得意な子も苦手な子も楽しく参加できる、表現と造形のワークショップです。
造形をする時には「何を作ろうか」「どう作ろうか」想像します。そこに世界感を与え、「なぜその形?」「その世界では何が起こる?」などを深く考えていくと、どんどん想像が広がります。
そのために、子ども達の気持ちを集中させ、身体感覚や感情を引き出していくアプローチを組み込んでいます。そうして創造的な発想が高まって生み出された造形は
自己表現のカタマリです。
また、自分で描いたものを紹介したり、グループで一緒に考え、みんなと共同で作りあげる活動を通して、他者理解・協調性などのソーシャルスキルも磨かれます。
このような劇遊び(ドラマ活動)と、造形遊び(アート活動)を組み合わせた新展開の活動
です。

◆対象 幼児・小学生
◆活動プログラム例  
○新聞紙で遊びつくそう ○鳥になる  ○ヘビの小学校
○即興ペープサート ○ドラゴンってどんな生き物?
○不思議な生き物を作ろう ○巨大ロボをみんなで操縦!
○ぬれない海底探検 ○夢のホームロボを世界に広めよう

etc

『ペパピポアートポート』はアートインライフが行なう、ドラマートのワークショッププログラムです。

 多くの造形ワークショップといわれるものは、参加者同士のコミュニケーションにまでアプローチしない、単なる「工作教室」です。
『ペパピポアートポート』では工作物を自己の分身として扱い、そこに自分の気持ちを投影することによって、自己主張や他者との関わりなどの"自ら表現する力"を引き出す、クリエイティブなドラマのワークショップを行います。

『ペパピポアートポート』を「自分たちの地域・グループで開催したい」といったご希望があればご連絡ください。場所や年齢に合わせて企画致します。興味関心のある方はNPO法人アートインライフ info@artinlife.jp までご連絡ください。

チラシ

 
実施例:
こども劇場いたばし主催の幼児~小学生向けワークショップ。
2014年度
想像の翼を広げて、ドラマートの世界へ
2015年度
ふしぎないきもの・ふしぎなまち・不思議な世界でつくろう、あそぼう!

■1 回目 トイレットペーパーの森であそぼう
■2 回目 不思議な形の宇宙人をつくろう
■ 3 回目 海の生き物になってみよう


詳細はPDFファイルでご覧ください(report_irabashi.pdf

■1回目 新モアイ発見!
■2回目 妖怪くずがみ様
■3回目 トイレットペーパーの森
■4回目 鳥になる
■5・6回目 ペパピポとダンス
詳細はPDFファイルでご覧ください(report_irabashi2015.pdf


いたばしワークショップ
 
※詳細につきましては NPO法人こども劇場いたばしkodomogekijouitabasi@gmail.com)に直接お問い合わせください。 


主催:NPO法人アートインライフ
〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-14-17 アルテール新宿1110 TEL. 03-5338-7927 mail. info@artinlife.jp