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アートインライフのプログラムを文化庁助成事業として導入しませんか?急げ!応募締切10月末です。ご相談から申請・実施までお手伝いします。

更新日:10月2日

子供たちのコミュニケーション能力がUPする!

文化庁助成金を使って、アートインラインフのワークショップ型授業を導入しませんか?

募集期間は2025年10月末です!


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特定非営利活動法人アートインライフは演劇的手法を用いたワークショップ型授業を通じて、感覚・身体・言葉・リズム・想像・創作といった多様な表現力を引き出します。こうした体験から「主体的なコミュニケーション力」を育み、日々の小さな一歩から未来を切り拓く「生きる力」につながることを目指しています。また、先生方のご負担を少しでも軽減できるよう助成金申請書の作成から報告書のまとめまで、丁寧にサポートします。


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多文化共生が進む現代では「正解のない課題」に他者と協働して取り組む力が求められる。しかし子ども達は自然体験の減少等により、他者との関係構築が難しく、限られた関係性の中でしか対話できない傾向が強まっている(文化庁審議報告より)


communication

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芸術家等の外部講師が学校を訪問し、芸術表現体験活動を取り入れたワークショップ型の授業を実施します。児童は小集団で協働し、正解のない課題に創造的・創作的に取り組みます。授業前の内容共有や事後の振り返りなど講師と教員が連携しながら授業を深めていきます。


torikumi

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文化庁【コミュニケーション能力向上事業】に認可されますと費用の大部分が助成され、外部講師によるプログラム授業を導入することが可能です。

令和8年度事業の募集期間は令和7年9月1日~令和7年10月31日です。


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文化庁コミュニケーション能力向上事業では、教科との連携による体験活動が推進されています。以下は2年生国語「スイミー」の授業例です。


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・あそびの中に学びがありました。「いいね」と言うだけで共感できるし相手に受け入れられることを発見しました。またやりたいです。(4年)

・コミュニケーションと聞くと難しいイメージがありましたが、授業が楽しくて

 「これもコミュニケーションなんだ」と身近に感じることができました。(5年)

・普段話さない子とも話して、協力して、クラスの仲が深まった気がします。(6年)

・授業回数を重ねるにつれて、子ども達の表現力が伸びていくのを実感しました。「学び×あそび」は意欲的に学習できる、魅力的な方法でした。(6年/先生)


近年の実績(学校派遣事業)

2024年度

杉並区立西田小学校

2025年度

葛飾区立南綾瀬小学校

墨田区立梅若小学校

埼玉県三芳町立藤久保小学校


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授業は

・導入-簡単なルールの遊びの中で心と体をほぐし、集中力を高め、想像を膨らませていきます。

・展開-複数人でのグループ創作活動を行い、「他者との対話と協働」「問題解決能力」を育みます。

・まとめ-「総合的なコミュニケーション能力の向上」を図ります。


講師1名・アシスタント5名のチームで授業を行います。

担任の先生は見守っていただく、または児童と一緒に参加していただけたら幸いです。

支援が必要な子のフォローなどもお願いしています。


※この事業は教科との連携が必須となっています。教科の選択、課題や目標については、学校や先生へヒアリングし、授業内容をご提案します。

※様々な表現方法や発表のスタイル《劇・音楽・身体表現・詩・テレビ番組etc.》を提案します。

学習発表会での劇創作や音楽会に活かせるプログラムの実施や連携することも可能です。



授業実例


4年生 国語・総合との連携

第1回目(6月) 国語との連携「話し方や聞き方から伝わること」

第2回目(9月) 国語との連携「あなたなら、どう言う」

第3回目(11月)  総合との連携「思いやりある言葉がけ」


2年生 国語との連携

第1回目(6月) 国語との連携「スイミー」スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし

第2回目(9月) 国語との連携「どうぶつ園のじゅうい」

第3回目(11月)  国語との連携「お手紙」



2年生 生活科との連携

第1~3回(9月) 生活科との連携「作ってあそぼう うごくおもちゃ」


詳細な資料をご用意しています。

お問合せフォームに資料請求にチェックを入れて「文化庁助成事業授業資料希望」とご記入の上ご請求ください。

※大変恐縮ですが、授業内容の詳細資料は学校教育機関の方へのみ配布とさせていただきます。


artinlife

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